憧れのランドリールームのある家 O様邸 鶴岡
雨漏りがきっかけで始まった、今の私たちが快適に暮らせる家づくり。
3世代5人で暮らすO様一家。
子どもたちの成長とともに増築を経て、もともとあった母屋と増築部分がL字につながる住宅にお住まいです。
「子どもたちの独立などもあり、母屋は徐々に物置のような状態になっていました。セメント瓦が傷んで雨漏りがひどくなってきてしまい、そろそろどうにかしなければと思っていて。近所で住宅工事をしていたのがアクアホームさんで、足場シートに書いてあった社名を覚えていて、雨漏り修理の相談をしたんです。」
相談する中で、娘さん家族が増えて手狭になってきたことや理想の住まいを話すうちに「母屋を活かして今の家族のかたちに合った家づくりができたら。」とリノベーションを決意されたそう。
「アクアホームの担当者さんが、丁寧にヒアリングをしてくれて、安心してお願いできると思ったことも大きかったです。」


二階建ての母屋を平屋に減築。今の暮らしにちょうどよい間取り。
水回りやリビングは以前増築した部分をそのままに、新しくなった母屋には、茶の間と2つの個室、ランドリールームを配置しました。
「私達の要望を踏まえて、設計士の方が「こんな間取りでいかがでしょう」と提案してくださって、細かいところを相談しながら決めていきました。」

憧れのランドリールームがある暮らし。
「ランドリールームがずっと夢だったんです」と語る、施主の娘さん。
東向きの大きな吐き出し窓から太陽が降り注ぐ広々としたランドリールーム。
「物干しスペースのすぐそばに造作のアイロン台を作っていただいて、洗濯物をすぐにアイロンがけができてとても便利です。」
その奥に続くのは、大容量のパントリースペース。
「これまでは収納が少なかったので、消耗品のストックやかさばる季節ものなどたっぷり収納できるので助かってます。」



「西側の窓は、夏の直射があまり差し込まないように調整されていて、断熱材や二重窓のおかげでエアコンの効きも良くて快適に過ごせています。間取りが変わったことで窓を開けると空気が通り抜けるようになって。」
リノベーション前は、すきま風が吹き込む環境で冬の寒さはかなり厳しかったそうですが、今では快適な住空間に激変したそうです。
「壁紙はそれぞれの好みで選びました。お父さんは釣りが好きだから、1面だけ波をイメージした水色にして、私は落ち着いたグレーをアクセントカラーにしてみました。個室にもクローゼットを大きくとってもらって、もともと使っていた衣装ケースもそのまま使えて大満足です。いろいろなわがままを聞いてもらってとても良かったです!」
ーアクアホームはどんな方におすすめですか?
「リノベーションって何から始めればよいかわからない人、リノベーションの知識がない人でも安心してお任せできると思います。」 リノベーションと一言にいっても、現状のご自宅の状態は建てた時期や施工業者さんによって様々です。これまでのノウハウや専門知識を元に、現状をしっかり把握したうえで、最適な設計と施工を行えるのはリノベーション専門店ならではの強みです。
気になった方、まずはお気軽にご相談くださいね。